真月譚 月姫 第3巻

さて、ご存知TYPE-MOON原作の月姫のコミックス。前巻から約10ヶ月、ついに第3巻が発売されました。
とりあえず2巻でネロを倒し、一旦物語のヤマを超え、また次の頂へ向かう今巻。
志貴はアルクに「吸血鬼事件」とネロは関係ないと知らされ、アルクが事件の真犯人=ロアを退治するのに協力することを決意。一方でカレーの人はロアと遠野の家の関連を疑い、ラストは秋葉vsカレーへ。
ラストの異形大バトルの開始で一気に盛り上がりを見せるんですが、秋葉の炎の描写はちょっと判り辛いような感じも。
で、テンションの高さで言うとラストが今巻最高なんですが、志貴が再びアルクと契約するシーンもまた見所です。
アルクはいい笑顔しやがるなぁコンチクショウ。
そして表紙の秋葉様も麗しいのですが、単行本1ページ目のカラーページでは、本編では出番のないレンと都古も風呂に入っててちんちんおっk興奮した。
何でななこは服を着たままなんだろう。精霊だから云々とかなのかな。シエル先輩の嫌がらせ……じゃないよなぁ。
あ、いや、どうだろう。

そうそう、夜中にこっそりレン派遣シーンは丸ごとなかったことになるのかなぁ、と思いきや、アルク淫夢ダイジェストが。超重合身も描かれておりました。